[keeper,ゴールキーパー] 005 キーパーチャージ規定削除
説明
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ゴールキーパーに関する競技でそのプレーを保護また制限されている。
特に、相手に間接フリーキックが与えられる行為としては、(1)ボールを6秒以上手で保持する、(2)ボールを離してから、他の競技者が触れる以前に、再び手で触る、(3)味方のプレーヤーからキックで返されたボール(バックパス)を手で触れる。、(4)味方のプレーヤーからスローインで返されたボールを手で触れる、です。
実際のプレーでは変わりない運用でよいが、数年前「キーパーチャージ」というキーパーに対する反則行為の項目が存在したがいまは削除された。ただし、ゴールキーパーのプレーの妨害の禁止という趣旨は明確にされ、キーパーのゴールを守るプレーはゴールエリアにとどまらず、より広いエリアでファールから守られる傾向を強くした。