[スペースを使う動き] m008 チェックプレー(1)近づいて遠ざかる
解説
- 右に行くと見せかけて左へ行く、逆もそう。また前に動くと見せかけて後ろに動く、逆もしかり。相手のウラをかく。悪い言葉を使えば、相手をだます。相手を引き付けたり、おびき出すことでできるスペースを使うのである。
- 近づいてできた遠くのスペースに侵入する
コーチングポイント
- キックイン、スローイン、フリーキックなどボールを持つ選手に余裕があるとき、受ける選手はチェックプレーを使おう
- ボールの出し手と受け手が同じ考えを持つ(コンセンサス)
- 的確なタイミングと正確なパス
- 習慣化すること