m031 相手のゴールキックはすべてインターセプト
解説
相手アタッキングサードでのインターセプト
- ハーフウェイラインまで最終ライン(オフサイドライン)を上げて、キーパーがスウィーパーポジションをとる
- scene①のようにディフェンダーが適切な間隔に散らばり、ゾーンディフェンスする
- 相手は頭上越しを意識するため、体の向きや、動こうとする方向はゴール側である
- ゴールキックが頭上越しにゴール側に飛べば、キーパーボールとしてscene②のようにサイドバックにワンタッチでパスする
- ボールが頭上越しに来なければ、”ボールに近づく方が先に触れるの原則”で先に触る(インターセプトする)ことができる(scene③)