趣旨
プルアウェイやフェイクは常に必ず「動き」の前に入れる『技』として、習慣化しよう。そのプルアウェイやフェイクも技であり、その状況に合わせ、相手から消えたりフェイントをかけたりして、前やゴールに向くためのより高度な集中力、瞬時の動き出し、体の身のこなし、スピード、タイミングを身につけよう。
解説
- 味方プレーヤーがドリブル
- 向かってくる
- いつでもパスを受ける意識を持ちながら、プルアウェイし、スペースを空ける
- パスの瞬間がいつか、観察し集中する
- 相手のアプローチがある
- 味方プレーヤーから、パスの瞬間を見逃さず、前方の視野を保ちながら、ドリブルで行くか、パスかをぎりぎりまの判断を待つ
- 受け手は1トラップで次の動きに移る
- パスしたプレーヤーは、パスアンドゴーで受ける動き
- 相手のアプローチがない
- 自らドリブル突破