1人がドリブルでダイアゴナルランし、2人のディフェンダーのギャップを抜いたところで、もう1人が出来たスペースに走りみ、彼にパスを通された(挿絵)。オシムは、よく「相手がいやがることをしろ」と選手に言っている。自分がいやなことは相手もいやだということくらい少し考えれば分かる事だ。しかし意外とそれをしていない。面倒なのだろうか。いやがることを挙げてみる