[practice,パス] p037 パスの種類
- 生きたパス,目的あるパス
- 逃げのパス,苦し紛れのパス
- 何も考えていないパス
- バックパスが逃げのパスとは限らない。
- 混戦を切り抜けてのパスが生きたパスとも限らない。
- パスをしようとするプレーヤーの意識、考えの問題でその種類は決まる。
- さらに言えば、ゴールをめざしているように見える猪突盲信な蛮勇からのパスも生きたパスともいえない。
- 豊富な知識と経験にもとづく合理的な判断の伴うパス、そういう意味のあるパスを追及する。
*イメージ
- 密集で耐え切れなくて密集にいる味方にパス 逃げのパス?(NO.1)
- バックパス 局面を変え、スペースから展開 意味あるパス(NO.2)
- まだ育成途中であれば外側の足で反転させることをチャレンジさせるのもいい(NO.3)
2008 Kenichi Nakano,Copyright reserved