* (走る前)走ろうと思った瞬間にはもう正しいフォームができている
* (上半身)
- 瞬時の反応には重心が低いほうが早く対応できる
- 静止時は腰を落としたほうが良いが、加速しだしてからは腰の位置を上げたほうが効率的
- 無理に上半身を前傾させたり、姿勢を低くして加速しようとしない(そのために強い筋力が必要とされる)
* (下半身)
- 動き始めの最初の5歩くらいは歩幅を無理に広げない(無理に広げると接地時の地面を押す力が弱まる)
- 股関節から足を動かす
- 足は後ろへ蹴るのでなく、腰を乗せた状態で地面を上から一歩一歩押す感覚を持つ
* (ダッシュ練習法)
- ビーチフラッグの要領でやってみよう
- スタートの合図のタイミングは一回ごとに変え
- 5人ほどで一斉にスタートし30mの距離を競争形式で走る
- W-upで歩行から大また、大きなストライドを何回か繰り返す
* モモの裏を意識させる種目例
- うつ伏せ(前向きor後ろ向き)
- 正座(〃)
- 長座(足を伸ばして座る。(〃)
- 直立の状態から合図とともにジャンプして一回転(左回りor右回り)
- 直立の状態から合図とともに1回前転
- その場で足を細かく10回刻む