[skill,キック] s047 インフロントキック
- 置いたボールに対し、インパクト面とスイング方向をずらしてインフロントでカーブキックする。
- カーブキックの物理的基本はボールにスピンをかけることであるが、ボールサイドを擦るイメージが強すぎると、ボールスピードが極端に遅くなってしまい、カーブする感覚も薄れる。
- 初期の段階では、勢いよくボールが飛びながら、やや回転している程度で充分である。
- ある程度のボール速度を得るためには、インステップキック同様、大きなバックスイングや足関節の固定が重要である。
2008 Kenichi Nakano,Copyright reserved