- もうひとつの選択肢がある
- それは人を使う。味方の選手を使うです
- ゲームにおいて、激しい攻防で、ボールが弾き、瞬時に攻守が切り替わり先手先手を予測することすら不可能な場面がたくさん起こる
- そんなとき、やはり先にボールにさわるしかないのである。ではそんなとき、触ってどうする?ということです。触ってもそこは混み合ってる訳だし、そこでは囲まれる可能性が高い。
- そんな激しい攻防のときこそ、その攻防の外にいる味方選手を使うことによって、自分が次に前を向いた状態でボールを受けられるとか、逆サイドの守備の薄いスペースに攻撃の局面を変えることできれば、それがよき判断ということになるだろう
- 図では、壁パスで抜いて2vs1をつくる
* そんな状況でも「前を向く」は第一優先に意識すること