[tactics,インターセプト] 067 インターセプトできる位置と危険の予測
- 攻撃側はマークをかく乱するように動く
- ボールの運び方・蹴り方をよく観察し状況をよんで瞬時にボールの出るポイント、スペースを判断しよう
- オフェンスがウラやスキを狙い先に動いている状態で、ディフェンダーがインターセプトばかり狙うのは危険が大きい
- 特にパスを出す相手が近くまできたらマークは放さないこと。インターセプトは危険
- 相手に前のスペースを使わせない
- できれば相手のパスミスやトラップミスを狙う
- どの方向にも動ける態勢の確保が大事である
- 繰り返すが、優先順位はインターセプトだが、無理と判断したら次は、瞬時に危険なスペースを消すことを意識しておこう
2008 Kenichi Nakano,Copyright reserved