t126 抜く、奪う 2vs2 (2)
解説
- 「t125」に続いて、『2vs2』のアプローチを考えてみよう
- 同様に、ボールを出したディフェンダー2人が、2人でボールを受けるアタッカー選手をめざしてのアプローチをかける
- まず、ゴールに向かう直線ルートのシュートを消す
- 次に、同じくそのゴールへの直線ルートへのドリブル突破を消す
- さらに、その真ん前や斜め前へのパスコースも消す(ワンサイドカット)
- Case Aは、マンツーマンできるポジションにアタッカーがいて、ゴール正面にいるアタッカーにボールが渡り、2人でアプローチ・チャレンジをかけている
- Case Bは、フリーのアタッカーがいるケースでアプローチ、カバーリング、マークの受け渡しが必要になる