tct011 フットサル 相手の攻撃の陣形に対応して攻守切替
- よく陣形で、1-2-1とか、ボックスとかいわれるが要は、相手の攻撃パターンがあり、こちらの守備・攻撃陣形があります。
- 狭いピッチを高速に5人が動き回り、スペースを作り、スペースに侵入し、スペースを消し、パスコースを消す動きにいかに守備をするかは、もはや陣形ではなく、全体を見て局面をどうするかの判断です。
- 1人のスーパートップが入れば2人でディフェンスにあたることもあるし、サイド攻撃のチームにはそのための守備戦術と攻守切替時の攻撃戦術が必要です
- 1-2-1システムはキーパーの前のディフェンダーが固定的になり、守備的といえる
- 2-2システムは、2人のディフェンダーが交互にバックとサイドから攻撃参加すると攻撃的になる
- 問題は意図した通り動けるか、であり、すなわちボールを奪われないか、ということにかかるのである